嶋恭作の簡単おつまみクッキング

現役を引退した嶋恭作がハマった超簡単料理レシピ

「だけPLUS」クッキング-その6:ジャガイモのガレット

材料:ジャガイモ2個(大きければ1個,写真は大1個),ピザ用チーズ60g(多めでも良いし、溶けるスライスチーズでも良い),小麦粉小さじ2杯,塩,胡椒,オリーブ油

1)ジャガイモを皮をむいて細切りにする(新じゃがならタワシで洗って皮付き可)

2)ビニール袋にジャガイモとチーズと小麦粉を入れてシャカシャカと混ぜる

3)フライパンにオリーブ油をひいて2)を片面ずつ焦げ目がつくまで両面焼いて塩胡椒で味を整えて出来上がり

「だけPLUS」クッキング-その4:卵トマト炒め

これくらいトロトロ状態で取り出す

材料:トマト1個、卵2個、胡麻油大さじ1杯(無ければサラダ油でも大丈夫),顆粒だし小さじ1杯(今回はコンソメを使ったけど中華だしも有り),具(今回は明太子を使ったけど、豚肉やベーコン、ハム、むき海老等でも美味しい),小ネギ(無くても可)、塩、胡椒それぞれ少々

1)トマトを食べやすい大きさに切る(今回は12等分切り-半分に切ってそれを3等分して更に二等分)

2)フライパンに胡麻油を入れて十分に熱してから溶いた卵を入れ軽くかき混ぜて写真くらいになったら取り出す。意外とあっという間なので注意)

3)使ったフライパンそのままにトマトと具をいれて炒め(明太子の時は最後たまごと同時に入れないとはじけて大変、肉や海老の時は最初に入れて火を通した方が良い)顆粒だしと塩胡椒を入れて味を整える

4)最後に卵を戻して温める程度に混ぜて皿に盛る。小ネギなどをかけて完成。

 

「だけPLUS」クッキング-その3:つぶしジャガイモの明太子炒め



材料:新ジャガイモ2個、明太子1腹、みりん小さじ1杯、バター大さじ1杯、大葉数枚、刻み海苔好きなだけ、ピーマン2~3個

(バターの代わりにオリーブ油でニンニクと唐辛子を炒めてで作るとイタリアン風になる)

1)新ジャガイモをタワシなどでよく洗う。皮はむかなくて良いが新ジャガイモ出ない時はむいた方が良い)

2)ジャガイモを一個ずつラップして、一個当たり600W4分前後でチンし、ラップにくるんだまま体重をかけて潰す。簡単につぶれない様なら少しチンを追加する。

3)フライパンにバターを熱してつぶしたジャガイモをお好み焼きの様に炒める。

4)明太子をみりんで溶いておいて、片面にこげめがついたらひっくり返したうえにかける。

5)もう片面にこげめがついたら更に盛って大葉と海苔をかけて、ピーマンを縦に切ったものを添えて完成。ピーマンに乗せて食べる。嫌いな人はピーマン無しも有り。

「だけPLUS」クッキング-その2:キャベツ焼き

 

材料:キャベツ1/4個位(適当でOK),片栗粉大さじ2杯、塩少々、具(例えば豚バラ肉、ベーコン,明太子、じゃこ、その他シーフード:写真は冷蔵庫に明太子とジャコが余っていたのでそれでやりました。オリジナルメニューは豚バラ肉です)

 

1)キャベツを千切りにする

2)ポリ袋にキャベツと片栗粉と塩を混ぜてシャカシャカする

3)フライパンに油をひいて2)をお好み焼きの様に広げて焼く。この時、具を上に乗せる

4)焦げ目がついたら皿を使ってひっくり返し、具の面も焼いて完成

 

そのまま食べても良いし、ポン酢でも良いし、具によってはソースも有りかな

「だけPLUS」クッキング-その1:新玉葱のチーズ焼き

今回から火や電子レンジやオーブントースターを使う「一手間」かかる「だけPLUS」になりますが、依然として簡単料理です♪



材料:新玉葱1~2個、ピザ用チーズ好きなだけ(溶けるスライスチーズでも可),オリーブ油大さじ1杯、塩胡椒少々、有ればトマト(無くても可)かプチトマト

 

1)新玉葱を16等分のくし切りにする。トマトも8等分くらいに切っておく

2)オーブントースター(オーブンでも可)の天板にアルミホイルを敷き、新玉葱、トマト、塩胡椒、オリーブ油を乗せ最後にチーズをかける。

3)230度15分で軽く焦げ目がつくまで焼いて完成(機種や量によって12~3分の時も20分かかる時もある)

お好みでタバスコかけても美味しいです♪

 

関連ブログ「嶋恭作の裏45年史」もよろしく

https://torakiji.hatenadiary.com

 

 

「だけ」クッキング-その6:納豆に胡麻油混ぜるだけ

材料:おかめ国産大豆納豆、胡麻油少々,タレを使わない場合は塩少々

1)普通に納豆を作る時、胡麻油を少し入れる  以上

タレを使わない時は塩と胡麻油だけ、オリーブ油と塩も有りです。

納豆は少し高め(といっても1パック10円を違わない)の国産大豆のものがオススメ

 

今日は余りに簡単なので恭作オススメの晩酌用日本酒を紹介します

40歳代から1000種類以上の日本酒を評価してきた恭作オススメする、史上コスパ第一位の酒 松竹梅の「昴」です。普通のスーパーで1升1000円くらいで売ってます。(最近の酒はどれも美味しいのですがコストや入手性を無視すれば史上一位はやはり「十四代」ですが…)

予告:次回より一手間かけた「だけPLUS」クッキング開始

 

関連ブログ「嶋恭作の裏45年史」もよろしく

https://torakiji.hatenadiary.com